お気に入り度/★★★★
銀山温泉の中心部にある共同湯。銀山温泉は「おしん」の舞台となったことで有名だが、レトロな街灯と歴史が感じられる木造のお宿が川沿いに並ぶノスタルジック趣がある温泉街だ。
かじか湯は、簡易な脱衣所と内湯のみのシンプルな造り。浴槽は内湯1つと手作り感あふれるシャワーが1つ。朝8時訪問で浴室のタイルが濡れていなかったのでたぶん一番風呂だろうと喜んだのもつかの間、お湯が熱い!足首まで浸かってみるが5秒が限界。真っ赤な靴下をはいた様な足首になってしまった!加水はしたくないが仕方ないので最低限の水を入れてやっと入浴。お湯は無色透明で微かに硫黄臭がする。新鮮でいいお湯だった。
外観
かじか湯
- 山形県尾花沢市銀山新畑字南515
- TEL:なし
- 日帰入浴料:300円
- 日帰営業時間:8~23
- 定休日:無休
- 駐車場:なし(温泉街入り口に未整地の無料駐車場有り)
- 訪問日:2012年4月29日/日帰り
源泉名 | 協組2・3・6号源泉 |
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泉質 | ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉) PH6.6 63.8℃ 000L/分 |
他 | 【源泉掛け流し】男女別内湯各1 |