江戸時代・享保年間(1716〜1735)創業、祇園の老舗の和菓子屋さん。以前からずっと気になっていてやっと訪問。こちらは、吉野の葛粉と水のみで作られた「くずきり」が有名なので季節外れだが迷わずに注文。くずきりは注文後に作られる。蜜は黒蜜と白蜜が有り黒蜜を注文。漆の器が美しい。大きな氷の入った冷水の中でくずきりが泳いでいます。ツルツルのくずきりは弾力があって美味しい!しかし黒蜜が甘すぎてギブ気味。どうやら好きな黒蜜と苦手な黒蜜が自分に有ることを発見。次回は生菓子や羊羹を食べてみたい。 |
鍵善良房
(かぎぜんよしふさ) |
くずきり(黒蜜)900円 |
干菓子(菊寿糖)を出してくれたので嬉しい |
中庭には蔵がある | ||
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