雨にも負けず風にも負けず豪雨の中、高速をとばして和歌山の神通温泉へ。大阪と和歌山の県境付近にあり、犬鳴山温泉から和歌山に向かって約5分、国道沿いの分かりやすい場所にある。
浴室や更衣室ははあまり広くはないが清潔だ。3側面にシャワーとカランが約10数個&1側面に大きな浴槽が1つ。浴槽の窓の外には山裾が見え、裾野には小川が流れている。
最近プチ温泉中毒になりつつあるのでお湯を頂くのが嬉しく、早速お湯に浸かる。お湯は無色透明で少し温泉臭がする。全国でも珍しい浸透性殺菌力が含まれているらしい。ヌルヌルしたお湯で、しばらく浸かってているとお湯のヌメヌメ感が一層強くなる。一瞬、私が汚れていてヌメヌメを出している？と思ってしまった。弱アルカリ性のお湯に入るのは初めてだがけっこういいものだ。
夜は大阪に戻り、焼き肉を食べに。風呂上がりで喉が乾いていたのでチューハイ旨し！空きっ腹なので焼き肉旨し！そして調子に乗って食べ過ぎて気分が悪くなる。風呂上がりは何でも美味しく頂けるから仕方ないかな…。

※帰宅後、神通温泉をネットで調べて見ると、オーバーフローの量が少ないし、浴槽の中に吸い込み・吹き出し口があるので源泉掛け流しかどうか怪しいと書かれているサイトが多かった…。汗が吹き出る位出て湯上り後はかなりの間体がポカポカしていたし、全く塩素臭がなかったけど、本当はどうなのかな？？あと、無料休憩室が有れば嬉しい。

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