勝浦に到着後、町を探索している時に「はまゆ」を発見。中心地より少し離れた場所にある勝浦地区唯一の温泉公衆浴場。
夕食後すぐに「はまゆ」に行く予定だったが、海鮮三昧＆アルコールでご機嫌さんになりウダウダしていたら9時半過ぎに！大慌てで駆け込み営業終了10分前になんとか到着。大急ぎでお湯をいただく。浴室は浴槽が1つとレトロなカランが数個あるのみのシンプルな作り。お湯は無色透明でタマネギっぽい硫黄臭有。源泉をそのまま使用しているのでお湯はかなり熱かった。カランから出るお湯も源泉なのでちと嬉し。
脱衣所も昔の銭湯って感じでレトロ感ムンムン。地元のおばさん達が梅酒と砂糖の分量の話をしていて、梅の産地ではどのような漬け方をしているの？と着衣をしながらひそかに聞き耳を立てていました。先日初めて梅酒をつけたけど上手く漬かればいいなぁ〜。
【訪問日：2007年6月14日】

久々の訪問。この日の7件目の温泉で本日のラストの湯。少し温泉臭がするお湯もカランから出る源泉も健在。あ〜いいお湯だった〜。
【訪問日：2010年4月3日】

公衆浴場 はまゆ
◆和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大勝浦970
◆TEL:0735-52-1201(小嶋氏宅)
◆日帰入浴料：大人320円、小学生130円、
　　　　　　　幼児（0歳〜）60円
◆営業時間：13：00〜22：00
◆定休日：毎月7・22日
◆駐車場：なし

訪問日：2007年6月14日、2010年4月3日／日帰り

トップページへ

前のページへ戻る