2年ぶりの湯の峰。大阪から高速と下道をとばして3時間半。近いけど遠い！今回は創業が江戸時代後期のこちらへ。天皇皇后が宿泊された老舗のお宿のお風呂に入ることが目的で湯の峰へ。。 日帰り入浴時間が短く、土曜日で混むと思い13時ちょい前には受付をすましてお風呂に直行！おー、鄙びた雰囲気がムンムンで良い感じ。内湯は壁（一部石を使用）も天井も床も槙で、天井も高くとても風情がある。磨りガラスの窓も大きく良い具合に日差しが入る。浴槽は、加水せずに適温まで温度を下げた100％の源泉の「さましゆ」と、加水をした大きな浴槽の2つ。お湯はゆるい硫黄臭で、さまし湯の方は少し白っぽく、加水浴槽のお湯は透明だった。とってもいいお湯だ！さましゆに浸かり堪能した後は、露天風呂へ。露天風呂は廊下のはさんだ反対側にあるので、一旦服を着て移動しなければならない。ちと面倒臭かったが露天風呂も同様に良いお湯で大満足！今度は泊まってみたいな～。【2009年10月10日】

3連休の中日の昼過ぎにつぼ湯に行くが2時間待ちと言われ、久々に旅館あづまや訪問。前回とは違う浴室で入浴。脱衣所を挟んで露天風呂があるので楽々移動できた。相変わらず雰囲気良し、お湯良しで素晴らしい！湯船に浸かりながら20〜30回は泊まっている常連のお母さんと話をしたが、40年の料理人歴を持つ板長の会席料理がかなり美味しいらしい。いつか泊まらなければ！【2013年10月13日】

久々に訪問。当然だが、2日前に予約をするが満室だった。民宿あづまや荘に宿泊したので日帰り入浴は無料。雰囲気、温泉とも最高。【2017年4月1日】

外観

旅館 あづまや

• 和歌山県田辺市本宮町湯の峰122
• TEL:0735-42-0012
• 日帰入浴料：700円
• 日帰営業時間：13～15（最終受付14:30）
• 定休日：不定休
• 駐車場：約30台（無料）


• 訪問日：2009年10月10日、2013年10月13日、
  2017年4月1日／日帰り