お気に入り度/★★★★ 
 

関金温泉街のいちばん奥にある共同湯。
シンプルな共同湯で、4人も入れば一杯に檜の浴槽が一つあるのみでカランもシャワーもない。簡素な共同湯は大好き。湯口から温泉が大量に注がれドバドバとオーバーフローされているが、消毒剤を注入しているらしい。お湯は無色透明で湯温は低めで消毒剤に臭いはまったくせず、うっすらと温泉臭がする。行政指導が厳しいせいだろうが、こんな小さな浴槽なのに消毒する必要があるのかな?良いお湯なのにもったいない。

   
 

関の湯
◆鳥取県東伯郡関金町大字関金宿字湯谷1227番1
◆TEL:0858-45-3186

料金:大人200円、小学生100円
◆営業時間:6:30〜21(10〜3月は7:00
〜)
◆定休日:毎月1日・15日
◆駐車場:約5台(無料)


◆訪問日:2010年6月12日/日帰り

檜の浴槽が1つ。床はタイル けっこう深い 脱衣場
     
     
源泉名  関の湯
泉質  単純弱放射能泉(低張性 弱アルカリ性 温泉) 39.5℃ PH7.8 湧出量:76.9L/min
効能  神経痛,筋肉痛/関節痛/五十肩/運動麻痺/関節のこわばり/うちみ/くじき/慢性消化器病/痔疾/冷え性
  /疲労回復/健康増進/高血圧症/動脈硬化症/慢性皮膚病/慢性婦人病/痛風/慢性胆のう炎/胆石症など
 【源泉掛け流し(消毒剤注入・気温が低い時は加温有)】男女別内湯:各1

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