お気に入り度/★★★★★ 
 

塩原温泉郷・標高970mにある新湯温泉に3つある共同浴場の1つ。混浴だがバスタオル禁止。硫黄山のすぐ下にあり、昔はお寺(円谷寺)のお風呂だったらしい。
湯煙のあがる山を背にして、道路脇に簡素な湯小屋がぽつんと建っている。中も簡素で入り口の両脇にオープンな男女兼用の脱衣所が2つ。浴室も簡素で湯船が2つあるのみ。先客も男性がいたがどうしても入りたかったのでバスタオルを巻いて足だけをつける。お湯は白濁していてタマネギの様な硫黄臭がプンプンしているが、かなり加水している様で温め。強酸性だがあまりきつく感じられなかった。あまり加水されていない状態でもっとゆっくり入りたかったな〜。

   
 

寺の湯
◆栃木県那須塩原市塩原747
0287-32-4000(塩原温泉観光協会)
◆日帰入浴料:300円(旅館宿泊者は無料)
◆日帰営業時間:7:00〜18:00
◆清掃日は休み:不定
◆駐車場 :
5台(寺の湯の裏の駐車場無料)

訪問日:2008年6月21日/日帰り

湯船は2つ 脱衣所 裏山の新湯爆裂噴火跡。湯煙がモクモク
     
源泉名   
泉質  酸性含硫黄−アルミニウム−硫酸塩温泉(硫化水素型) 74.3度 Ph2.2 湧出量00.0L/min
効能  特に皮膚病、水虫、やけどなどに効果
 【源泉掛け流し・加水有り】内湯:混浴1

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