お気に入り度/★★★★★
塩原温泉郷・標高970mにある新湯温泉に3つある共同浴場の1つ。男女別に別れていて3つの共同湯の中で1番小さい。
狭いながらも建物の中は全面木で出来てきていて風情がある。お湯は白濁していて硫黄臭有り。私の前に入っていたおばさんが「熱すぎて入れないのでかなり加水したよ」と言っていたのだが適温より若干熱め。加水しないと入れないんだろなと思いつつも、冷まして加水なしで入ったら濃くてもっと良いお湯なんだろうなとお湯に浸かりながらボーっと考える。
【訪問日:2008年6月21日】
久々の訪問だが以前と湯口の湯だまりがなくなった位で他はは変わったまったく変わっていない。鄙びた感がある小さな湯小屋だが相変わらずパンチ力のあるお湯だ。源泉が熱いので入浴する人がガンガンお水を入れる様で、この度の女湯は適温だったが、男湯は湯守の様なおじじ様がいて激熱だったらしい。
【訪問日:2015年7月19日】
外観
中の湯
- 栃木県那須塩原市塩原
- TEL:0287-32-4000(塩原温泉観光協会)
- 日帰入浴料:300円(旅館宿泊者は無料)円
- 日帰営業時間:7~18
- 定休日:清掃日は休み(不定)
- 駐車場:5台(寺の湯の裏の駐車場/無料)
- 訪問日:2008年6月21日、2015年7月19日/日帰り
源泉名 | 共同噴気泉(なかの湯) |
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泉質 | 単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉) PH2.6 79.2℃ 000L/分 |
他 | 【源泉掛け流し(加水有)】男女別内湯各1 |