お気に入り度/★★★★★
|
||||
大阪から車で約6時間、ずっと訪れたかった野沢へやっと来られました。昔、スキーをしに何度も来ていて温泉にも入っていたのだが、その頃はあまり温泉に興味がなかったので記憶薄し。もったいない。 |
||||
温度が90度以上ある麻釜(おかま)。野菜や卵を茹でたりしている | ||||
野沢温泉・外湯(13湯) |
秋葉の湯(あきはのゆ) | ||
源泉名:大釜 泉質:含芒硝-石膏・硫黄泉 83.2度 ph8.7 緑色のお湯ですっぱい香りの硫黄臭。 |
||
中尾の湯(なかおのゆ) | ||
源泉名:茹釜・下釜
混合 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 81.9度 ph8.9 無色透明のお湯で硫黄臭は弱め。白い湯の花がいっぱい。共同浴場の中で、一番大きい木造湯屋建築。 脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
大湯(おおゆ) | ||
源泉名:大湯 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 66.2度 ph8.5 温泉街の中心にある野沢温泉外湯のシンボル。無色透明のお湯で硫黄臭は弱め。白い湯の花が少し。ぬる湯とあつ湯 の浴槽がある。脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
真湯(しんゆ) | ||
源泉名:真湯 泉質:単純硫黄泉 61.2度 ph7.6 緑色のお湯ですっぱい香りの硫黄臭。黒い湯の花が沢山舞っていた。 |
||
滝の湯(たきのゆ) | ||
源泉名:滝の湯 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 78度 ph8.2 薄い黄色のお湯で硫黄臭有り。白と黒の湯の花が舞っていた。 脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
麻釜の湯(あさがまのゆ) | ||
源泉名:下釜 泉質:含芒硝-石膏・硫黄泉 86.2度 ph8.8 薄っすらグレーのお湯で硫黄臭有り。少しだけ湯の花が有り。 脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
上寺の湯(かみてらのゆ) | ||
源泉名:丸釜 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 82.4度 ph8.8 歴史の古い湯。薄っすら白濁したお湯で硫黄臭有り。少しだけ湯の花が有り。 脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
熊の手洗湯(くまのてあらいば) | ||
源泉名:熊の手洗湯 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 40.2度 ph8.2 熊が発見したという古い湯。薄緑(低温)と透明のお湯の浴槽。硫黄臭有り。少しだけ湯の花が有り。 脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
河原湯(かわらゆ) | ||
源泉名:河原湯 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 64.1度 ph8.4 昔は渓流に沿った地河原にあったらしい。無色透明のお湯で硫黄臭有り。脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
松葉の湯(まつばのゆ) | ||
源泉名:大釜 泉質:含石膏・食塩・硫黄泉 83.2度 ph8.7 二階建ての浴場。男湯女湯共2階にあり、1階は洗濯場になっている。白濁したお湯で硫黄臭あまりなし。少しだけ湯の花が有り。 ※2013年7月28に訪問時は薄い緑色だった。 |
||
横落の湯(よこちのゆ) | ||
源泉名:茹釜・下釜 混合 民宿組合案内所の地下にある湯。無色透明のお湯で硫黄臭有り。 |
||
十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ) | ||
源泉名:十王堂の湯(麻釜・湯ノ宮
混合?) 泉質:含石膏・食塩・硫黄泉 72.7度 ph8.6 二階建ての浴場。1階は女湯、2階は男湯。無色透明のお湯で硫黄臭有り。 脱衣所と浴室が一緒になっている。 |
||
新田の湯(しんでんのゆ) | ||
源泉名:茹釜・下釜
混合 泉質:含芒硝-石膏・硫黄泉 81.9度 ph8.6 幕末に開拓された比較的新しいお湯。ほんの少し白濁したのお湯で硫黄臭有り。黒い湯の花が少し。 |
||
源泉名 | 荒井河原(地獄谷の湯) |
泉質 | 単純硫黄泉、ナトリウム塩化物硫酸塩泉、単純泉など 46度〜98度 PH0.0 |
効能 | |
他 | 源泉掛け流し |
Copyright ちょこっと温泉+α all rights reserved 2006〜 |