お気に入り度/★★★☆ 
 

1632年創業の老舗旅館。お湯の肌ざわりが滑らかでぬるぬるした感触から「うなぎの湯」と呼ばれ鳴子でも有名なお風呂があり、建物は登録有形文化財に指定されている。同じ鳴子温泉郷の中山平温泉にも「うなぎの湯の宿 琢ひで」があるが、一応こちらのお風呂にも入りました。どちらが元祖?
大浴場は男女交代制で男性:14〜20・女性:20〜10、日帰り入浴が12〜15なので、10〜14時はもしかして女性用?とあわい期待をもったものの玉砕。12〜14時も男性用でした。女性は宿泊しないとうなぎの湯には入れません。
小浴場に入るが脱衣所・浴室とも狭い〜。湯船も3〜4人はいればいっぱいになりそうな感じ。
お湯は薄いエメラルドグリーンでほとんどヌルヌル感なし。何で?ヌルヌルにお湯を期待していたの残念!

   
 

ゆさや旅館
◆宮城県大崎市鳴子温泉字湯元84
◆TEL:0229-83−2565
◆日帰入浴料:大人500円、子供300円
◆日帰営業時間:12〜15
◆駐車場: 30台(無料)

◆訪問日:2007年11月2日/日帰り

小浴場。昼間は女湯。

湯口

脱衣所
   
大浴場。昼間は男湯。    
     
     
源泉名  新うなぎ湯3号
泉質  含硫黄−ナトリウム−硫酸塩泉−低張性高温泉 99.5℃ PH:8.9 湧出量:000L/min
効能  神経痛・筋肉痛・関節通・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔症・冷え症・
 慢性婦人病・きりきず・慢性皮膚病・動脈硬化症・糖尿病・やけど 等
 【源泉掛け流し・加水有】内湯:男女各1

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