10泊11日の東北温泉旅行の最初のお風呂は「不老不死温泉」へ。こちらは露天風呂が波打ち際に有り、海に沈む夕陽が見られることで有名。テレビの旅番組で何度も見て入りたいと思っていたが、大阪からはあまりにも遠いので諦めていただけに訪問することができてすごく嬉しい。
本館で受付を済ませ、海に向かってコンクリートの小道を数十m歩くと露天風呂がある。この日は土曜日の昼でだったので混浴露天風呂の方には男の人が沢山いたので入るのを断念し女性用へ。女性用の露天風呂は楕円形の浴槽が1つと棚に脱衣籠が置いてあるのみの簡素なお風呂。早速お湯をいただく。お湯はやや温めで、濃い茶褐色をしているが金気臭はあまりしない。海の間際で潮の香りと波の音がして心地良く開放感満点。海を見つめながら30分程ボーっとお湯に浸かる。次は沈む夕日を見ながらの入浴をしたい！
【訪問日：2007年10月27日】

久々に訪問。GWだったのでかなり混んでいたが、長湯する人が少なかったので湯ぶねはそんなに混んでいなかった。波を見ながらボーッとお湯に浸かると幸せな気持ちになった。
【訪問日：2016年5月2日】

外観

黄金崎不老ふ死温泉

• 青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
• TEL:0173-74-3500
• 日帰入浴料：600円
• 日帰営業時間：　本館内風呂:8～20(最終受付19:30）
  新館内風呂:10:30~14(最終受付13:30）
  海辺の露天風呂:8～16(最終受付15:30）
• 定休日：無休（海辺の露天風呂は高波の場合入浴不可）
• 駐車場：約100台（無料）


• 訪問日：2007年10月27日、2016年5月2日／日帰り